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みずほ銀行の住宅ローン:金融用語プチ辞典

住宅ローンは条件が良い他の金融機関があれば、そこに借り替えることも可能です。みずほ銀行では50万円以上1億円以内(1万円単位)、返済期間は1年以上35年以内(1年単位)、変動金利方式、上限金利設定方式、固定金利選択方式のいずれかを選択、安定した収入のある方、現在返済中の住宅ローン(公的機関、勤務先からの借入れを含む)に延滞等のない方、保証会社の保証を受けられる方など様々な条件がありますが、これ以外にも手数料がかかったりしますので、トータルで見た場合、現状維持がいいのか借換をしたほうがいいのか一度金融機関に相談にいったほうがいいでしょう。

みずほ銀行の住宅ローンは返済期間が長くなると金利も変化します。特に返済期間が21年を超えるようになると超長期固定金利型と言われるものになり、新規借入と借換えいずれも21年超25年で3.11%、26年から30年が3.22%、31年から35年が3.30%となります(以上は2007年6月現在)。また、21年以上になると申込者の条件も満60歳未満、安定した収入が見込めるもの、団体生命保険に加入が認められるもの、保証会社から保証されるもの、など一般の住宅ローンより資格が厳しくなります。

住宅ローンを組むと言うことは自分と家族の一生を設計するのと同じです。長年月にわたってある程度の金額を定期的に支払い続けることを意味します。もし途中で返済が滞ってしまったら、その時点で危機的な状況になります。そうした意味ではひとつの賭けかもしれません。さらに現状の雇用環境も芳しくない状況では賭けの要素はさらに強くなっているのかもしれません。住宅をローンで購入するのがベストかっどうか慎重に検討すべきでしょう。

住宅ローン:金融用語プチ辞典

住宅ローンとは、「本人及びその家族」または「本人の家族」が居住するための住宅及びそれに付随する土地を購入、新築、増築、改築、ローンの借り換えなどを行うために金融機関から受ける融資のこと。

住宅ローンは、住居目的に制限される融資である。他の融資に比べて融資額が巨額(数百万〜億円単位)となることから、金利は低く抑えられ、償還期限が30年前後と長いのが特徴である。その代わり、万一貸し倒れになった場合に融資側の金融機関がとる手段として、建物や土地への抵当権の設定したり、団体信用生命保険への加入を条件とするのがほとんどである。

償還期限が長期にわたるため、一般的に利用される元利均等返済の場合、返済初期の金利負担が大きくなっている。そのため、資金に余裕がある場合には、増額返済して元金を減らすことも行われる。

金利は、カタログ上では固定金利と変動金利を用意しているが、実際には固定金利では融資してもらえない場合も多い(特に低金利の時期にある場合)。変動金利では、長期プライムレートに連動する場合が多い。

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